敦煌杯2022全日本二胡コンクールに参加なのです。(#^.^#)

『敦煌杯　2022全日本二胡コンクール』　～規定～
“敦煌杯”二胡国際コンクールは、2010年から開始された３年に一度開催されるコンクールで、権威のある審査委員、コンクールに付随して開催される豊かな学術交流イベント、優勝者による演奏会等により、多くのプロ、アマチュア及び二胡団体に認められており、中国では既に知名度と人気度が高い影響力の強い民族楽器コンクールとなっている。応募者は毎回数千人に及び、”公開、公平、公正”のコンクールとして業界で高い評価を得ている。
「第四回　”敦煌杯”　二胡国際コンクール」は2019年７月～８月の間に中国で行われ、その一環として、同年日本とシンガポールでも開催された。日本では「”敦煌杯”2019全日本二胡コンクール」として中国のコンクールとは別に行われ、終了後に東京の紀尾井ホールにて「”敦煌杯”2019全日本二胡コンクール優勝者と審査委員によるコンサート」も開催された。
2022年７月、『 “敦煌杯” 2022全日本二胡コンクール 』は、コロナ禍の影響により下記の通り、映像審査形式で開催する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・という内容のようです。

私は、二胡のご指導をいただいてます陳為先生の教室
「きら星工房二胡教室」の皆様と10名で合奏部門に参加。
教室としても、参加するのはきっと初めてだと思います。

（陳為先生）

合奏した曲は『岩手夜曲』。
先日のＫ３Ｄｉｖａコンサート、観音めぐみのソロのコーナーで
歌いました「岩手夜曲」です。

作曲：Ｒａｙ　Ｗｏｎｇ（レイ・ウォン）　作詞：観音めぐみ
東日本大震災を悼んで作られた二胡曲です。
ご縁をいただき、私が詞を書かせていただきました。
（YouTubeでご覧いただけます。）

歌も、二胡演奏も・・・
やはりこの「岩手夜曲」に不思議なご縁を感じます。

何度か練習して、動画を陳先生が撮影・・・だったのですが、
今回は、無伴奏での合奏。ピアノも何もありません。
私が急遽、イントロの部分をソロで弾くことになりまして、>^_^<
ドキドキでした。今回も色々と勉強になりました。

先日のＫ３Ｄｉｖａコンサートに毎日全集中！！の日々が続き、、、
時々しか、かまってあげれなかったので、二胡ちゃんも
ご機嫌斜めになります。(;ﾟロﾟ)　ごめんね～。
ニコッと笑ってね～。(#^.^#)みたいな。。。

両手親指の腱鞘炎もありましたので、腱鞘炎になってからは、
あまり無理をしないように気をつけての日々。
腱鞘炎も完治はしていませんが、（ちゃんと病院に行ってます）
何はともあれ、終わりました！
皆様、お疲れ様でした。＼(^_^)／

岩手夜曲。何度聴いても素敵な曲です。
初めてこの曲を聴いた時は、心地良さに毎回睡魔に襲われて、
二胡を弾いていて・・・？あれ？どこを弾いていたっけ？状態(#^.^#)
詞を書かせていただいてからは、歌いながら弾き、迷子にならずに。（笑）

コンクールは、ソロ部門（少年の部・青年の部・壮年の部・中年の部・後年の部）と、
重奏・合奏部門があり、各部門、金・銀・銅賞・優秀賞の受賞があるそうです。

私は、とりあえず“がんばったで賞”です！！